出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載された課題文(メールでも同時配信)を翻訳し、同ページから訳文を登録すれば応募完了!
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第682回
出題日 | 2024/02/28 |
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締切日 | 2024/03/11 |
原題 | How to Chat Chicken, Gossip Gorilla, Babble Bee, Gab Gecko, and Talk in 66 Other Animal Languages |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | Nick Crumpton (Author), Adrienne Barman (Illustrator) |
ジャンル | 文学・美術・工芸・映画・音楽 |
ジャンル詳細 | 絵本・児童文学 |
ジャンルその他 | 動物学 |
原書出版社 | What on Earth Books |
出版形態 | 紙書籍 |
募集内容 | 上訳1名 |
内容 | 自然の中を歩いて出会う生き物たちと話してみよう。この本を読めば、ニワトリやゴリラとにぎやかにおしゃべりする方法も、ミーアキャットとひそひそ話をしたり、クジラといっしょに大騒ぎしたりする方法だって学べてしまう。 世界中では80億もの人が、6、7千もの言語で挨拶したり、道を聞いたり、買い物をしたり、歌を歌ったりしている。でもこれは人間だけの話――動物には100万もの言語がある。 昆虫、鳥類、爬虫類、哺乳類、両生類が、この地球の自然というオーケストラの中で、うなり声や鳴き声、合図で互いに語り合い、コミュニケーションをとっている。 イギリス人動物学者Nick Crumpton博士が教えてくれるのは、これまでの研究で解明された、鳴き声や音、仕草や匂い、振動、光など、生き物たちが使うさまざまな言語の意味だ。 この本を読んで、にぎやかな動物たちの世界へ冒険に出よう。 (※課題文翻訳の際、内容説明の中で使われている語や文を訳文に反映する必要はありません) |
分量 | 原書(本文)125 ページ/日本語仕上がり約60枚(1枚=400字)を1名で翻訳。 |
翻訳時期 | 2024年3月下旬翻訳開始。2024年4月末翻訳終了予定。 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り(買切り案件のため、特別永久会員の方への重版後の追加報酬のお支払いはありません)。翻訳料金は、【マイページ】内、オーディション課題詳細ページの「注意事項」欄に表示します。 |
入賞者 | dahna |
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