出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載された課題文(メールでも同時配信)を翻訳し、同ページから訳文を登録すれば応募完了!
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第680回
出題日 | 2023/11/17 |
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締切日 | 2023/11/27 |
原題 | 日本語オリジナル企画(仮タイトル『見えるものを描かず、見えないものを描く』) |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | Mateusz Urbanowicz(マテウシュ・ウルバノヴィチ) |
ジャンル | 文学・美術・工芸・映画・音楽 |
ジャンル詳細 | 美術・デザイン・写真・インテリア・工芸 |
原書出版社 | (日本語オリジナル企画のため原書はありません) |
出版形態 | 紙書籍 |
募集内容 | 上訳1名 |
内容 | 『花とアリス殺人事件』『君の名は。』など数多くのアニメーション作品で背景美術を手がけ、『東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集』(エムディエヌコーポレーション、2018)で人気のクリエイター、マテウシュ・ウルバノヴィチによる、絵を描くすべての人へ贈る初のイラストエッセイ集。 上手な絵の描き方や描き込むためのスキルなどの見えるものではなく、目に見えない、イラストレーターとしての資質を支えるための心の持ちようなど、描く前や描きながら考えるべきことをテーマにまとめた一冊。 著者自身のWebサイトに連載してきたブログを加筆修正したエッセイを中心に、著者本人を犬のキャラクターに置き換えたユニークなイラストや、内容に合わせたイラスト作品も掲載。 マテウシュ・ウルバノヴィチ Web サイト:https://mateuszurbanowicz.com/ (※課題文翻訳の際、内容説明の中で使われている語や文を訳文に反映する必要はありません) |
分量 | 原文想定80,000ワード/日本語仕上がり約530枚(1枚=400字)を1名で翻訳。 |
翻訳時期 | 2024年1月上旬翻訳開始。2024年4月下旬翻訳終了予定。 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り(特別永久会員の方には、紙書籍の重版後、追加報酬をお支払いします)。翻訳料金は、【マイページ】内、オーディション課題詳細ページの「注意事項」欄に表示します。 |
入賞者 | lowkitsuki |
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