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オーディション課題概要 オーディション課題概要

出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載された課題文(メールでも同時配信)を翻訳し、同ページから訳文を登録すれば応募完了!

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第635回

出題日 2020/08/20
締切日 2020/08/27
原題The Hunt for History: On the Trail of the World's Lost Treasures---from the Letters of Lincoln, Churchill, and Einstein to the Secret Recordings Onboard JFK's Air Force One
原書言語英語
訳書言語日本語
原著者Nathan Raab, Luke Barr
訳書名 歴史の鑑定人 ナポレオンの死亡報告書からエディソンの試作品まで
ジャンル人文科学・政治・法律・社会・時事
ジャンル詳細歴史・地理・考古学・民俗学・文化人類学・言語学
原書出版社Scribner
出版形態紙書籍/電子書籍
募集内容上訳1名
内容著者Nathan Raabは、貴重な歴史的な文書のディーラー。歴史文書専門のトレジャー・ハンターとも呼ぶべき存在だ。彼のもとには毎日、世界のさまざまな場所で発見された文書の鑑定、買取、売却の依頼が舞い込む。その中には、ロゼッタ・ストーンを保管した外交官の手紙、ケネディ元大統領の遺体がワシントンに持ち帰られたときの大統領専用機の失われた音声データのコピーなど、「歴史」そのものを解き明かす鍵になるものも多くある。

本書では、そんな現代のトレジャー・ハンターであるRaabの仕事と、そこで出会った貴重な文書の数々が紹介される。世界中を飛び回って調査し、オークション会場をめぐり、屋根裏部屋で何かを発見したという依頼人のところへ鑑定に赴くRaabの様子は、まさにプロフェッショナルであり、わくわくしながら読むことができるだろう。

(※課題文翻訳の際、内容説明の中で使われている語や文を訳文に反映する必要はありません)
分量原書(本文)238ページ/日本語仕上がり約540枚(1枚=400字)を1名で翻訳。
翻訳時期2020年9月中旬翻訳開始。2020年12月中旬翻訳終了予定。
訳者名表示あり
支払形態買切り。翻訳料金は、出版社へ翻訳者として推薦する「翻訳者候補」に選出された方へ、出版社へご紹介する前に通知します。

オーディション結果

入賞者 kumakuma

こちらでは課題概要と課題文の一部を掲載しています。 全文はマイページへログインの上、ご確認ください。

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