出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載された課題文(メールでも同時配信)を翻訳し、同ページから訳文を登録すれば応募完了!
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第581回
出題日 | 2017/10/12 |
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締切日 | 2017/10/19 |
原題 | Crows: Encounters with the Wise Guys of the Avian World (10th Anniversary Edition with Personal Stories of Experiences with Crows) |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | Candace Savage |
訳書名 | カラスの文化史 |
ジャンル | 自然科学・技術工学・建築 |
ジャンル詳細 | 数学・物理学・化学・宇宙科学・天文学・地球科学・地学・気象学・生物学・植物学・動物学・カオス理論・フラクタル・複雑系・その他自然科学 |
原書出版社 | Greystone Books |
出版形態 | 紙書籍 |
募集内容 | 上訳(別途、監修者または監訳者がつく可能性あり) |
内容 | 世界中に生息し、古くから人間の文化に根強く息づいているカラス。しかし、どこにでもいるわりには、知らないことが多いのではないだろうか。ミステリアス、不吉、神秘的、死、予兆、知的……カラスに対するイメージは様々で、うるさいと忌み嫌う人もいれば、魅力を感じる人もいる。 本書は、カラスと人間を「類似している」動物と位置づけ、カラスを感情、知性、社会性などの視点から分析する。絵や写真、詩とともに、カラスにまつわる各地の言い伝えや個人的な体験も紹介されていて、カラスについて専門的観点、文化的観点両面から知ることができる。 著者のカラスへの愛が存分に表現されている一冊。 (※課題文翻訳の際、内容説明の中で使われている語や文を訳文に反映する必要はありません) |
分量 | 原書136ページ/日本語仕上がり約190枚(1枚=400字)を1名で翻訳。 |
翻訳時期 | 2017年11月上旬、翻訳開始。2017年12月下旬、翻訳終了予定。 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り。翻訳料金は、出版社へ翻訳者として推薦する「翻訳者候補」に選出された方へ、出版社へご紹介する前に通知します。 |
入賞者 | Niagara |
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