出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
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第514回
出題日 | 2014/05/29 |
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締切日 | 2014/06/09 |
原題 | The Healing Power of Sound: Recovery from Life-Threatening Illness Using Sound, Voice, and Music |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | Mitchell L. Gaynor, M.D. |
訳書名 | THE HEALING POWER OF SOUND なぜ音で治るのか? 音と波動が持つ、驚くべき治癒力 |
ジャンル | 医学・生命科学・精神医学・介護福祉 |
ジャンル詳細 | 精神医学・スポーツ医学・産婦人科学・脳神経外科学・その他臨床医学 |
原書出版社 | Shambhala |
出版形態 | 紙書籍 |
募集内容 | 上訳 |
内容 | 人間は振動するエネルギー体であり、振動の乱れは病気として表出する――著者は、西洋医学の最先端技術と音やイメージを使った瞑想という、相反する武器を手に患者のガンに立ち向かう異色の医師だ。著者が目指すのはガン細胞を叩くことのみならず、患者1人ひとりの心理状態や背景に潜む問題に深く切り込んで癒しをもたらすことである。 本書は、音がどういうものであり、人間の感情や思考、精神にどんな影響をもたらし、治療にいかに役立つのかを論じている。ガンを患った患者やその家族はもちろんのこと、日々のストレスに苦しみ、癒しを求める人にもすすめたい1冊。 (※説明中のキーワードは、実際の翻訳に役立てる必要はございません) |
分量 | 原書(本文)232ページ/日本語仕上がり約550枚(1枚=400字)を1名で翻訳 |
翻訳時期 | 翻訳者決定次第、翻訳開始~2014年9月初旬 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り。翻訳料金は、出版社へ翻訳者として推薦する「翻訳者候補」に選出された方へ、出版社へご紹介する前に通知します。 |
入賞者 | yomeikan |
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