出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
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第465回
出題日 | 2012/04/27 |
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締切日 | 2012/05/07 |
原題 | “Digital Wars: Apple, Google, Microsoft and the Battle for the Internet” |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | by Charles Arthur |
訳書名 | アップル、グーグル、マイクロソフト―仁義なきIT興亡史 |
ジャンル | ビジネス・経済 |
ジャンル詳細 | 企業・経営・マーケティング・広告・インターネットビジネス・ビジネス自己啓発 |
原書出版社 | Kogan Page Limited |
出版形態 | 書籍 |
募集内容 | 上訳 |
内容 | デジタルの世界が具体化したのは1998年のこと。その大きな変革期に登場したのが、アップル、マイクロソフト、そしてグーグルの3社だった。 3社は本質的に異なる存在で、後にデジタル世界の各分野――検索技術、モバイル音楽、スマートフォン、タブレット市場――で次々と覇権を争い、互角の戦いを繰り広げることとなる。彼らはハードウエア、ソフトウエア、広告を武器に、自身の評価を賭けて戦った。それはとりもなおさず、われわれの将来がかかった戦いだった。 本書では、1990年代後半から、スティーブ・ジョブズの悲しい死まで、それぞれの戦いを順に検証していく。わかりやすく、包括的に、この3社のまったく異なる企業文化を分析し、それぞれの戦いの勝者は誰だったのか判定する。勝利の報酬は大きく、ただ巨万の富を得られるというだけではない。デジタル世界の他分野を支配して、ライバルにとって代わり、さらには来るべきものの形を決めるチャンスをも手にするのである。 (※説明中のキーワードは、実際の翻訳に役立てる必要はございません。) |
分量 | 原書264ページ/日本語仕上がり約625枚(1枚=400字)を1名で翻訳 |
翻訳時期 | 翻訳者決定次第、翻訳開始~2012年8月末 |
訳者名表示 | あり(表紙以外に) |
支払形態 | 買切り。出版社へ翻訳者として推薦する「翻訳者候補」に選出された方へ、出版社へご紹介する前に通知します。 |
入賞者 | 林れい |
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