出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
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第409回
出題日 | 2009/11/12 |
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締切日 | 2009/11/24 |
原題 | “Bertrand Russell’s The Conquest of Happiness” |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | by Tim Phillips |
訳書名 | ラッセル先生が「幸せになる哲学」を教えてくれた |
ジャンル | ビジネス・経済 |
ジャンル詳細 | 企業・経営・マーケティング・広告・インターネットビジネス・ビジネス自己啓発 |
原書出版社 | infinite ideas limited |
募集内容 | 上訳 |
内容 | 現代のビジネスシーンに合わせて「古典」を読み解くシリーズ第5弾! 今回は『Bertrand Russell’s The Conquest of Happiness』の登場です! イギリスを代表する思想家のバートランド・ラッセルは、哲学・論理学・数学の分野で数々の功績を挙げ、1950年にはノーベル文学賞を受賞。また平和主義者としても名高く、平和運動に身を投じ、1970年に97歳でこの世を去る直前まで精力的に活動した、真の知識人である。ジャンルを超えたラッセルの思想群は、時代を超えて、数多くの知識人(言語学者・思想家のノーム・チョムスキーもその1人)に影響を与え続けている。本書は、ラッセルが1930年に発表した『The Conquest of Happiness』を、現代人向けにわかりやすく解説したものである。 ・文学の投資利益率 ・退屈する方法 ・趣味を持つ ・食欲の喜び ・力と優しさ ・生涯学習 ・崇高なる目的 ・人生の流れ……etc ラッセルが考える幸福とは? 答えは本書のなかにある。 21世紀を生きるビジネスパーソン必読の1冊。 (※説明中のキーワードは、実際の翻訳に役立てる必要はございません。) |
分量 | 日本語仕上がり約150枚(1枚=400字)を1名で翻訳 |
翻訳時期 | ~2010年2月末 |
訳者名表示 | 訳者表示:翻訳者として奥付に掲載 |
支払形態 | 買切り |
入賞者 | 宮原育子 |
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