出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
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第393回
出題日 | 2009/04/09 |
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締切日 | 2009/04/22 |
原題 | “To Bee or Not to Bee: A Book for Beeings Who Feel There’s More to Life Than Just Making Honey” |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | by John Penberthy |
訳書名 | ミツバチ・バズの冒険 山の向こうに何がある? |
ジャンル | 文化・生活・美容 |
ジャンル詳細 | |
原書出版社 | Sterling |
募集内容 | 上訳 |
内容 | 若い働きバチのバズは、他のハチたちと同じように巣を作り、幼虫を育て、蜜や花粉を集めて貯蔵するだけの毎日に満足できないでいた。人生にはもっと何かあるはずだ、と思うのだが、何も疑問を持っていない様子の他のハチたちに悩みを打ち明けても相手にしてもらえない。 そんな時、バズは年配のハチのバートに出会い、たびたびアドバイスをもらうようになる。 しかし、バズがバートの言葉を完全に理解する前に、バートは亡くなってしまう。バズは悲しみに暮れながらも、これを機に、以前から気になっていた峠の向こうに何があるのか、自分の目で確かめるための旅に出ようと決意するのだった……。 悩むことや他人と対話することの大切さ、仲間との相違点や類似点を認識することの重要さ、絶対的な存在や古くからの慣習とどう折り合いをつけていったら良いのか、本当の幸せとは何か、を教えてくれるシンプルかつパワフルな寓話的なストーリー。 (※説明中のキーワードは、実際の翻訳に役立てる必要はございません。) |
分量 | 日本語仕上がり約50枚(1枚=400字)を1名で翻訳 |
翻訳時期 | ~2009年7月末 |
訳者名表示 | 訳者表示:翻訳者として奥付に掲載 |
支払形態 | 買切り |
入賞者 | s.bessho |
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