出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
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第283回
出題日 | 2006/05/01 |
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締切日 | 2006/05/15 |
原題 | “Global Call Centers: Achieving Outstanding Customer Service Across Cultures and Time Zones” |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | by Erik Granered |
ジャンル | ビジネス・経済 |
ジャンル詳細 | |
原書出版社 | Nicholas Brealey Publishing |
募集内容 | 上訳 |
内容 | ちょっと思い描いてみよう。どの国の人間も全く同じ言語を使用し、また、個人の学力や技術、考え方に全く差が存在しない世界を。そこでのコミュニケーションは以心伝心、どんな誤解も生じないに違いない。さらに、この世界のコールセンターを想像してみよう。ありとあらゆる問題に、必ず適切に対処できるコールセンターのはずだ。 世界中の企業は国際的な顧客サービス革命に直面している。技術の進歩は、コールセンターの外部委託を可能にし、その効果も目ざましい。しかし、未だ鍵となる要素が欠けているために、成功への道程には困難がつきまとう。その鍵とは、すなわち文化である。マーケットが世界に拡大したぶん、顧客の期待も幅広くなった。文化背景が原因で相互理解のきっかけが、電話口でどれほど失われていることか。本著はわかりやすく人間味溢れる例をあげながら、優れた国際的顧客サービスの実現に必要な方法を解説した、画期的な一冊。 (※説明中のキーワードは、実際の翻訳に役立てる必要はございません。) |
分量 | 日本語仕上がり約500枚(1枚=400字)を1名で翻訳。 |
翻訳時期 | ~2006年8月中旬 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り |
入賞者 | 該当者なし |
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