出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
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第236回
出題日 | 2005/05/24 |
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締切日 | 2005/06/02 |
原題 | The Secret of Letting Go |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | by Guy Finley |
訳書名 | 嫌なことは手放してみよう。 成功と幸せを引き寄せる真実の法則 |
ジャンル | 文化・生活・美容 |
ジャンル詳細 | |
原書出版社 | Llewellyn Publications |
募集内容 | 上訳 |
内容 | 全米で40万部を売り上げたベストセラー・シリーズ! 自分が袋小路にいると感じたら、苦しい状況に耐えるのだろうか、それとも見切りをつけるだろうか? 白旗をあげたという選択が間違いだとしたら、世間はきっと自分を無能だと思うかもしれない。また、大切な人を失望させたらと思うと、あきらめることはできない。中途半端にあきらめる自分をどうして受け入れられる? そんなことは問題外だ。だが、解決法は探さなくてはならない……。 避けがたい不快な出来事や、人間関係の尽きない悩み、憂鬱と自己嫌悪。こころの葛藤は、外からの要因のみならず、それに反発するか、それとも受け入れるかという自分の内なる思いによってももたらされます。苦境に立たされてしまった時、あなたは往生際悪く、苦しみ続けるだけなのでしょうか? 本書の著者は、この葛藤を克服するために、現代の一般常識とは異なる視点から、自らを苦しめる問題に「見切りをつける」という考え方をあみだしました。「見切りをつける」ことへの理解は、心の安定に深い関わりがあるのです。本書では、自分と心地よく付き合うための秘密を、豊富なエピソードを交えてわかりやすく解説。「あきらめる」ことではなく、苦しい問題をどのように受け入れ、自分を解放するかを鮮やかに解き明かした一冊です。 (※ 説明中のキーワードや言い回しは、実際の翻訳に反映させる必要はございません) |
分量 | 日本語仕上がり約450枚(1枚=400字)を1名で翻訳。 |
翻訳時期 | ~2005年7月中旬 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り |
入賞者 | 宇良つかさ、藤本眠魚 |
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