出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
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第197回
出題日 | 2004/07/20 |
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締切日 | 2004/07/29 |
原題 | Mao in the Boardroom |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
原著者 | Gabriel Stricker |
訳書名 | 取締役会の毛沢東 毛沢東の「ゲリラ戦論」に学ぶマーケティング戦略 |
ジャンル | ビジネス・経済 |
ジャンル詳細 | |
原書出版社 | St. Martin’s Griffin |
募集内容 | 上訳者 |
内容 | 「『孫子の兵法』の時代は終わった。これからのビジネスマンに必要なのは“毛沢東”のゲリラ思想である」中国の革命指導者“毛沢東”のゲリラ戦争の思想にインスピレーションを得た本書がテーマとするのは、機動性とスピードをいかんなく発揮する奇襲戦法「ゲリラ・マーケティング」。装備の脆弱な中小企業も「ゲリラ的」戦術によって、大企業の資本力を出し抜き、マス・マーケットの関心を勝ち得ることができる――アップル・コンピューター、バージン航空、AOLなど「昔はベンチャーだった」企業が得意としていたのは、まさに“奇襲”広告戦略やピンポイントの販売攻勢など、失敗すれば被害は甚大だが、成功すれば顧客の急所を一撃必殺できる「ゲリラ的」なマーケティング戦術であった。「現実に成功している企業がおこなっている戦術は、“毛沢東”のゲリラ思想をそのまま体現している」と説く著者のストリッカー氏。「ゲリラ」企業の成功には“毛沢東”の影あり、というのも頷けてしまうほど、真に迫った、またユーモアたっぷりのケース・スタディを読ませてくれる。 |
分量 | 日本語仕上がり約350枚(1枚=400字)を1名で翻訳。 |
翻訳時期 | ~2004年10月上旬 |
訳者名表示 | 検討中 |
支払形態 | 買切り |
入賞者 | nao |
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