英語以外の言語で書かれた書籍や、短期間で翻訳者を決定しなければならない案件などの翻訳者を選出するために、Job Shopを開催します。
原書の一部(分量は課題により異なります)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載されたURL(メールでも同時配信)から課題文を確認し、翻訳。【マイページ】から訳文を登録すれば応募完了です。
Job Shopへご応募いただくには、トランネット会員登録(新規会員登録はこちら)が必要です。
第45回
出題日 | 2008/07/09 |
---|---|
締切日 | 2008/07/22 |
原題 | PIGS MIGHT FLY THE INSIDE STORY OF PINK FLOYD |
原著者 | Mark Blake |
原書言語 | 英語 |
訳書言語 | 日本語 |
訳書名 | ピンク・フロイドの神秘 |
ジャンル | 文学・美術・工芸・映画・音楽 |
ジャンル詳細 | 音楽・映画・演劇・TV・芸能 |
原書出版社 | |
出版形態 | 書籍 |
募集内容 | 上訳 |
内容 | 数々の名盤を残し、その高い技術と独自性が評価されてきたイギリスのロック・バンド、ピンク・フロイド。名声の一方でメンバーの変遷は波乱に満ちている。初期の中心メンバーだったシド・バレットが脱退し、その後「司令塔」となったロジャー・ウォーターズもバンドを去り、解散するか否かの論争は裁判にまでなるが、結局残りのメンバーで活動を続けていた。 しかし2005年、24年前に脱退したウォーターズを迎え、復活ライヴを披露。ロンドンで開催されたライヴ8で一夜限りの再結成を実現したのだ。そしてその翌年、バレットがこの世を去る。著者はこの2つの「事件」を中心に、ピンク・フロイドが歩んできた道を詳細に描いている。本書のために、バンドメンバーはもちろんメンバーの友人やロード・クルー、元ハウスメイトに至るまで、約100人にインタビューをしたという気合いの入れようだ。ファンの評価も高く、ピンク・フロイド本の決定版といえるだろう。 |
分量 | 原書の後半部分(207ページ)を1名で翻訳。(※全体の分量:日本語仕上り卵z=400字で約600枚) |
翻訳時期 | 2008年8月より約3カ月 |
訳者名表示 | 翻訳者として奥付に掲載 |
支払形態 | 買切り |
こちらでは課題概要の一部を掲載しています。 課題概要の詳細と課題文はマイページへログインの上、ご確認ください。
選定結果 | Y.西沢 |
---|