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英語以外の言語で書かれた書籍や、短期間で翻訳者を決定しなければならない案件などの翻訳者を選出するために、Job Shopを開催します。
原書の一部(分量は課題により異なります)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載されたURL(メールでも同時配信)から課題文を確認し、翻訳。【マイページ】から訳文を登録すれば応募完了です。
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第183回

応募受付中

出題日 2023/05/29
締切日 2023/06/12
原題 Why I Am Not a Buddhist
原著者 Evan Thompson
原書言語 英語
訳書言語 日本語
ジャンル 人文科学・政治・法律・社会・時事
ジャンル詳細 思想哲学・宗教・神学・心理学・倫理学・スピリチュアル
原書出版社 Yale University Press
出版形態 紙書籍/電子書籍
募集内容 上訳1名(監訳者がつきます)
内容 昨今、仏教哲学のマインドフルネスの有用性や効果が注目され、世界中でブームになっている。ビジネスから恋愛まで、あらゆる場面で瞑想やマインドフルネスの効果が科学的に証明されていると説く本が急増し、仏教は最先端の科学と互換性があり、まさに「心の科学」であるという考えが広まっているのだ。しかし、著者Evan Thompsonは、これらは誤ったメッセージだと主張する。

本書は、明晰で楽しい筆致で、真摯に西洋哲学と仏教哲学を掘り下げ、科学と宗教の目的が根本的に異なることを説き、我々にさまざまな視座を与えてくれる。また、今日の仏教哲学、マインドフルネス流行に対する挑発的なエッセイで、米国でベストセラーになった、Robert Wrightの『Why Buddhism Is True』(『なぜ今、仏教なのか――瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』早川書房)に対し、挑戦的な応答を展開している。

すでに一部の仏教コミュニティでは話題を集め、アカデミズムから瞑想実践者まで、仏教哲学やマインドフルネスに関心のある人々から注目される一冊。Starbucks、Facebook(現Meta)、Salesforceをはじめとする、アメリカの大手企業で坐禅を指導してきた藤田一照氏と、気鋭の哲学者・下西風澄氏を監訳者に迎える待望の邦訳プロジェクト。

(※課題文翻訳の際、内容説明の中で使われている語や文を訳文に反映する必要はありません)
分量 原書(本文)189 ページ(巻末)12ページ ※Notes除く/日本語仕上がり約350枚(1枚=400字)を1名で翻訳。
翻訳時期 2023年7月上旬翻訳開始。2023年10月初旬翻訳終了予定。
訳者名表示 あり
支払形態 買切り(特別永久会員の方には、紙書籍の重版後、追加報酬をお支払いします)。翻訳料金は、【マイページ】内、Job Shop課題詳細ページの「注意事項」欄に表示します。

こちらでは課題概要の一部を掲載しています。 課題概要の詳細と課題文はマイページへログインの上、ご確認ください。

JobShop結果

選定結果 出版社と監訳者との選考の結果、残念ながら「該当者なし」となりました

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