2015/11/11 フランクフルトブックフェア2015 レポート2015年10月14~16日に行われたフランクフルトブックフェアに、小社からも2名が参加してまいりました。 報告をまとめましたので、是非ご覧ください。 Contents はじめに 1.会場のレイアウトが今年から変更に 2.日本の作品にオファーが続々 3.菅直人氏がドイツで講演 4.依然存在感のあるカラーリングブック 5.同時多発的なイベント 6.各国の翻訳助成 7.書店を巡って気がついたこと 8.現地の出版ニュースザッピング (1)会場のレイアウトが今年から変更に (2)世界をときめかせる翻訳ブーム到来 (3)国境を越え始めた作家たち (4)サブスクリプションモデル(定額制)は普及するか (5)ミリー・マロッタ インタビュー (6)イランがフェアをボイコット (7)「ミレニアム」シリーズの続編の刊行がスタート? はじめに 今年のフランクフルトは寒かった。ミーティングの合間に屋外の屋台でミネストローネ風の豆スープを食べていると、若い女性と年輩の女性が同じテーブルの向かいに座った。私たちが食べているスープを見て、「あなたたちのスープのほうが美味しそう。そっちにすれば良かったわ」と気軽に話しかけてくる。訊くと2人は母娘で、イギリスの出版社に勤めているという。私たちが日本から来ていることを伝えると、目を輝かせて「ぜひ私たちのブースに寄ってちょうだい」と誘ってくれた。話をしていると、なんと2人は近頃ブッカー賞を取ったイギリスのOneworldの創設者Juliet Mabey氏と編集者のshadi Doostdar氏だった。メールやSNSではあり得ないセレンディピティーが起こるからブックフェアは面白い。 続きはこちらからご覧ください! >>>フランフルトブックフェア2015 レポート |
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