原題 | Mapping the Universe: The Interactive History of Astronomy |
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著者 | Paul Murdin |
分野 | 科学/歴史/宇宙 |
出版社 | Carlton |
出版日 | 2011/9/6 |
ISBN | 978-1847329158 |
本文 | 我々の宇宙に対する興味は果てしなく、常にその解明に挑んできた。恒星と惑星の位置関係はストーンヘンジの時代にはすでに認識されていたし、17世紀初期にはガリレオが望遠鏡を使ってオリオン座を調べようとしていた。そして時代はくだり、1969年、人類はついに月に降り立つ。現在ではプランク衛星望遠鏡によってさまざまな宇宙の姿を写真で見ることができるまでになった。 本書は、1万年にわたる人類の宇宙解明の歴史を伝えてくれる。また、以下のような貴重な歴史的ドキュメントも同封されている。 ・1610年のガリレオの記述やスケッチ。彼が初めて木星、およびその4つの衛星を観測したときのもの。 ・1668年、ニュートンが初めて反射望遠鏡をデザインしたときのスケッチ。 ・1781年、ウイリアム・ハーシェルが天王星を発見したときの記述。 ・NASA、ハッブル宇宙望遠鏡によるM51の写真。 |