原題 | Twenty Wagging Tales: Our Year of Rehoming Orphan Dogs |
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著者 | Barrie Hawkins |
ページ数 | 254ページ |
分野 | 回顧録/犬 |
出版社 | Summersdale Publishers |
出版日 | 2009/5/5 |
ISBN | 978-1840247558 |
本文 | ジャーマン・シェパードをこよなく愛するバリー・ホーキンズと妻のドロシーは、愛犬エルザを14歳で失ってから、再び犬を飼う気にはなれなかった。しかし、捨て犬の中でもシェパードなどの大型犬は、なかなかもらい手が見つからないことを知り、仕事のかたわら救助活動をしようと決心する。2人のもとに次々と運びこまれる、寄る辺のない哀れな犬たち。どんどん増えていくエサ代と動物病院の治療費に悲鳴をあげながら、そしてときには人間の犬に対する想像を絶する酷い仕打ちに涙しながらも、強い愛情と信念のもとに、2人は1年間で個性豊かな20匹の犬を救い、多くの人に出会う。犬を助けることは、人を助け、人生を豊かにすること。そう確信した2人は、これからも救助活動を続けていく決心を新たにする。 Amazon UKには多数の読者レビューが寄せられている。動物好き、犬好きで知られるイギリスだけあり、「涙あり、笑いありで一気に読んだ」「必読の書」「元気がでる本」「犬好きでなくても勧めたい本」などのコメントが見られる。 |