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原題 김연아의 7분드라마 (キム・ヨナの7分のドラマ)
著者 キム・ヨナ
ページ数 288ページ
分野 自伝・スポーツ
出版社 中央出版社(http://www.joongangbook.com/)
出版日 2010/1/28
ISBN 978-8945125156
本文 浅田真央のライバルとして日本でも注目を集めるキム・ヨナが、オリンピックを前に、自らの言葉で心の内を語る。

5歳で初めてスケート靴をはき、7歳でフィギュアを始めてから、1998年長野オリンピックでミシェル・クワンを見て、自分の目標を見据えたこと、初めての怪我、挫折、練習ばかりの毎日にスケートをやめたいと思った思春期、有名人としての悩み、バンクーバーに向けての思いと、オリンピック後の希望について、20歳らしい率直な言葉で、キム・ヨナ自信が綴った一冊。

韓国ではメジャーではなかったフィギュアスケートを、一気に人気スポーツにしたキム・ヨナのすべてが、ここに詰まっている。