原題 | Waking From Sleep: Why Awakening Experiences Occur and How to Make Them Permanent |
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著者 | Steve Taylor |
ページ数 | 256ページ |
分野 | スピリチュアル/心理学/自己啓発 |
出版社 | Hay House |
出版日 | 2010/2/1 |
ISBN | 978-1848501799 |
本文 | 人が起きているうちで、真に目覚めている時間はどのくらいだろうか? 反対に、自分が何かとつながっており、生きていると実感する代わりに、自分を見つめることなく、半眠の状態のまま、ただ惰性で1日を過ごす時間はどのくらいだろう? 著者は、我々の通常の意識の状態は、実は一種の「眠り」であり、そこからときどき、より鮮やかで完全な現実に「目覚め」る、と述べる。本書はおそらく、より高次元の意識、つまり「覚醒体験」を明確に説明した初めての本だ。 本書では下記を分析する。 ●人類が覚醒体験を引き起こすために歴史を通して行ってきたこと ---瞑想、セックス、自然、スポーツ、幻覚剤、や睡眠遮断など ●高次元の意識が、世界の一部の人々にとってはどのように「普通で自然な状態」であったのか ● どのようにして「目覚めた状態」を再び我々の「普通の状態」にすることができるのか |